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ビケンテック株式会社

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2020.01.16 社長雑感

現場第一主義をスローガンに取り組みます

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

旧年中は、マンション管理組合様、居住者様、関係各位の皆様には一方ならぬご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。

 2019年は、弊社が産声を上げ、現在の事業本部が設置されている大阪府羽曳野市古市に関連する「百舌鳥・古市古墳群」が、7月に世界文化遺産に登録されました。

 昨年末、帰省している息子と住まい近くの古墳を散策しました。「白鳥陵古墳(大和武尊白鳥陵)」~「峯ケ塚古墳」~「小口山古墳」~「翠鳥園史跡公園」のルートで廻り、考古学を専攻していた息子にさまざまな歴史のできごとを教わりながら古の時代に心を馳せました。

(小口山古墳より二上山を望む)

 2020年には東京オリンピック・パラリンピックという歴史的な行事が日本で開催されます。東京だけではなく、各地域で様々な関連催しがあり、日本中が盛り上がることでしょう。出場選手が自分の実力を発揮できればと願っております。

 さて、2020年度のビケンテックは、創業58年目となります。過去の経験を生かし、お客様皆様に喜んで頂ける「マンション大規模修繕工事」を提供していきます。

 具体的には、2020年度スローガンとして「現場第一主義!」を掲げ、以下の事に取り組んでいきたいと考えています。

1.後戻りの無い品質施工
2.危険を予測した安全管理
3.お客様との会話を大切に
4.社員のスキルアップ
5.マンション大規模修繕工事の社長巡回視察

 我々は工事を売っています。選ばれる工事会社になる為に、上記スローガンに対しての目標をさらに細分化し、会社運営をしていきたいと考えています。
どうぞ今後ともビケンテック株式会社をご愛顧の程、宜しくお願い致します。

令和2年1月 ビケンテック株式会社 代表取締役社長 土谷健児

追伸 今後は社長雑感として月に一度は更新致します。

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